う〜、ウォンテッド!

ウォンテッドを観てきたわけですが…
なんじゃこの16ビートの最高傑作は!!


リズム感がすばらしくいいのに重量感もずっしりのアクション!!

奇想天外とはこのことか!!
斬新とはこのことか!!


思わず立ち上がって「いいぞもっとやれー!!」って言うところでした


それに、いわしはむちゃくちゃ弱いんす、
父親と息子とかそういうテーマが潜んだ設定…


無駄にブッチャーだし、ティムール・ベクマンベトフ監督、
お前って最高!


アンジェリーナ・ジョリーは好きだけど、
なんだか彼女だけをうりにするにはもったいない映画だと思いました
せっかくこんなに大阿呆な映画なのに…(いわし的最上級の褒め言葉)
ウォンテッドっていうタイトルもインパクト薄いし…
ああ、もったいない!
もっとこうなんかみんなに伝えたい!!