悪夢を読む
こんばんは、濡れた素肌に砂がザラザラひっついている写真に妙に萌えるいわしです
これだけは3次元でないとダメですねぇ、なんでなんでしょう
確かに2次元では不可能な表現ですよね
どんだけさわやかな顔で写ってても、素肌にザラザラ砂がまとわりついてたらもう、ねぇ
たまりませんわ
ひさしぶりに更新したと思ったらそんなでだしですみません
やー、日記ってサボりだすと本当に怠けてしまいますね
誰に期待されて書いてるわけでもなし
そんな内容で終わるのも中身がないので、軽く本の話でもしておきます
まだ読んでる途中なんですけど、これ
- 作者: 平山夢明
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/08/22
- メディア: 単行本
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すごい暴力的作品です
いろんな小説の暴力的な部分だけ抽出して凝縮した本です
人間の手や足や内臓がたくさん細切れになって詰まってます
それなのに文章は淡々としていて、空気感もあるし、ユーモアもあるんですよね
でも基本、こんな死に方だけは嫌だスレにあがりそうな素材でできた作品なので
本の感想では好きか嫌いかしか言わないはずのいわしでも
ここで好きだと言っていいものか悩みます、世間的に
ただ、これ読み出してからあまり変な夢をみなくなりました
時計仕掛けのオレンジ的治療法?