映画はええが

最近なんだか映画の感想ばっかり書いてて不本意ですが、
かといってここに書くほど面白い生活を送っているわけでもないので
どうしようもないです

で、今回は「ユニコーンキラー」と「ランド・オブ・ザ・デッド」でした

前者は、サスペンススリラーか?と思わせておいて、
実は裁判制度の不備をうったえる映画でした
「老人と海」を読んだあとのような疲労感を感じることができます

後者は観たくて観たくて後回しにしていたゾンビモノです
いわしは美味しいものほどあとに残すタイプなのです
とにかくいいんですよ、ゾンビは
だって血わき肉踊るゾンビだもの
さっきまで友達だったあいつだけどもうゾンビなんだ人じゃないんだ
っていう、この悲しさ切なさ
カタカタゆれてちっともスピード感のない滑稽な動き
一匹ならいとも簡単に倒せるのに、もりもり増える数の強さ
しかもこのゾンビは花火があがると、夜空に視線釘付けになるそうで…

ほぅ…
ジョージ・Ａ・ロメロ監督ありがとう☆

で、そういえばバタリアン3が公開されるらしいんだけど、
天六ホクテン座なもんだから
どうしようか迷ったりなんかしちゃたりしてるいわしでした