ロボット三原則を大切にしないやつなんか大っ嫌いだ!
最近更新しなかったのは、多分ウォンテッドを観たせいだと思います
あれ以来、他の映画観にいっても
いまいち新鮮味を感じられなくなってしまいました
その映画が「アイアンマン」と「イーグル・アイ」
困ったことに、どちらもいい出来の映画なのです
が、なんだか優等生にみえてしまって…
アイアンマンのほうは、
メインのシーンがスーツを製作しているところというのがよかったです
もちろん、トランスフォーマみたいなガチャガチャ感もいいですけど、
どちらかというといわしはこっちのデジデジしてる方が好きです
こういうデジデジ感をなんといったらいいのかと思っていたら、
ちょうどいい表現をしてる方がおられました
「あと、作品全体を流れるギーク最高な雰囲気も気に入ってます。一人のギークがいればセカイ中を敵に回したって勝てる、とでも言わんばかりの。監禁された状態でミサイルのスクラップから超小型プラズマ炉だかなんだかを作り上げるというのは、プログラムで言うと刑務所の中で Firefox を脳内コーディングするに等しい無茶だと思いますが、今の時代にこういうのが通るというのが凄い。たぶんこれは製作者が何も考えてなかったからこうなったんじゃなく、何かを考えることを諦めた結果じゃないかという気がしました。たぶん彼らは何度かこう言ったに違いありません。"だってその方がカッコいいじゃないか"、と。」
参照:イン殺
あと、中に人が入っているっていうのもいいですよねー
イーグル・アイのほうは、
展開が読めすぎて、もうちょっとがんばってほしかったかもしれません
あれ?なんか観たことあるよこういうの
やっぱそうなるんだっていう感じがなんとも残念…
とはいえ、アクションとか見せ方とかはかなり迫力もあります
ただ、あんまりテンションはあがりませんでした
いわしがあんまりアクションを重視していないせいだと思いますけど
余談ですが、誘拐された息子の映像がマクドナルドのモニタに映し出されるのですが
その映像のあとにドナルドがチラッと映る感じがなんとも不吉でしたね
そんなところで、要するにいわしは元気でやってますよってことです