夢の現実的考察
いわしはよく食べ、よく働き、よく夢をみます
というわけで、夢の話
夢の中で「これは夢だ」と気付くには?ということなんですが
まず、そこにたどり着くためには「これはもしかしたら夢?」
という疑問をもたないといけません
これが難しい
たいていは夢の中でそんなことを考えるヒマはありません
でも希に、そういう疑問が浮かぶ瞬間が訪れることがあります
そういうときにいわしが試した方法
1.ほおをつねる
これははっきりいって、何もわかりません
痛かったのに夢だったこともあるし
2.次の展開を考えてみる
考え通りに展開していったら、確実に夢である
逆ならわからなくなる
3.冷静に考えて変なところを探す
といっても夢の中にいるときは頭がズレてるので
後から考えると変だったことに気付かないこともあるが、
変なところに気付いたときはだいたい夢ん中である
たとえば昨日なんか裸足で道路を歩いていた
こんなところか
で、最終的な目標は「夢と気付いたあとそこから抜け出せるか?」
つまり自分の意志で目覚めることは可能かということですが…
これはまず無理です!(あくまでいわしの場合ね)
【失敗例】
・夢の中で横たわっていたのでとにかく目覚めようと体を動かしたが少しも動けなかったし、声もでなかった(いわゆる金縛りか)
・とりあえず現状を変えようと夢の中でもう一度寝てみたら、更に別の夢を見た(いわゆる夢の中で夢をみた現象)
・これは夢だこれは夢だと言い聞かせたが、それでどうにかなるものでもなかった(こえられない壁)
悪夢に出会ってしまった時はへたに夢と気付かないほうがいいのかもしれません
夢とわかっていて起きる事が出来ないのは、かなりつらいです
そういうわけで、ときにリアルよりもリアルな夢ですが、これからもうまく夢の中で遊べたらいいですね