CGにもフェチズムを

そうそう、とあるセミナーで、
ヱヴァのCGを担当され方のお話を聞く機会がありました


ひとシーンずつみていくと、いかに制作者の汗がながれているかわかります
どのシーンからも愛とフェチズムが感じられます
(「CGにもフェチズムが必要だ!」とは特撮を愛する庵野監督の言葉らしいです)
そして、そのどのシーンもまごうことなきエヴァです
だのにどうして通してみるとああいう感想になってしまったのか…


最後にフライミートゥーザムーンにのせて流れた映像集なんか
ほんと鼻血耳血ものでしたよ
そうだよ、これがエヴァだよ!って立って叫びそうになりました
ビューティフルワールドなんかじゃあ、ぜんっぜんダメなのだよ


ああ、本当にもったいない